「東京とんかつ」
早くて安いだけでなく、食材へのこだわりが魅力のとんかつ専門店。適度に脂が乗った柔らかな肉質のメキシコ産PISAポークは、粗引き無添加生パン粉をつけて植物油で揚げることでさくっとジューシーな食感に。
米は、山形県庄内萩野地区の契約農家から仕入れた、減農薬有機栽培のはえぬき。精米後7日以内のものを使用しているという。
定番人気は「かつ丼弁当」(490円、写真)。
肉と衣、とろりとした半熟卵が相性抜群。特性ソースに漬け込んだ豚かつをご飯に乗せた「ソースかつ丼弁当」(540円)もクセになる味。
しじみのみそ汁(100円)を追加すれば疲労回復にも。
住所 豊島区西池袋1-25-2
電話 03・5950・8550
時間 7~25 無休
「季節料理 わだつみ」
ふぐをはじめ、築地から仕入れる海の幸を使った割烹料理をお手頃価格で味わえる隠れ家。
1日限定30食の「日替わり弁当」(500円)は、魚・肉・野菜をバランス良く摂れるように考えられた採算度外視のサービス品。魚の煮付けやカニ爪クリームコロッケ、餅入りロールキャベツなど、十余種類が彩り鮮やかに盛り込まれる。
米は魚沼産コシヒカリをオリジナルブレンドで。ご飯大盛りは無料。梅干しか、ふりかけのトッピングを選べる。13時前に売り切れてしまうことも珍しくないので、事前に電話してから受け取りに来るのがベター。
豊島区池袋2-13-5
電話03・5950・5390、
11・30~13・30、18~23(土は夜のみ)、日祝休
「うなぎと地酒 まんまる」
お手頃価格で、おいしい鰻を堪能したい そんな願いを叶えてくれるのが、創業110年の川魚問屋直営の鰻専門店。使用するのは、鹿児島産を中心とした国産のみ。注文後、備長炭でていねいに焼き上げる鰻は、ふっくら香ばしく口の中でとろける味わい。
鰻を丸々1匹使った「うなぎ弁当」(写真)も、たったの1000円。その他、「うなぎ肝丼弁当」(1200円)や「うな重弁当」(1500円)など4種類の弁当があり、すべて肝吸と香の物付。肝吸は、1匹分の生の肝と三つ葉、麩、ダシがセットになっていて、お湯を注ぐだけで本格風味に。
豊島区池袋2-13-8 光陽ビル1F、
電話03・3980・5616、11~14・40LO、17~22LO、日祝休
「からあげ 桃ちゃん」
カラッとジューシーな味わいが人気の鳥のからあげ専門店。あっさりとした“しょう油味”をベースに、大根おろしや黒酢などトッピングも豊富。スパイスの香味が絶妙な“塩味”のファンも多い。
「鳥から弁当」(420円)や「塩鳥から弁当」(470円)など、弁当はいずれもワンコインで。オススメは、オリジナルのタルタルソースがクセになる「タルマヨ鳥から弁当」(470円、写真)。ご飯の大盛りは+50円、少なめは50円引き。
からあげ単品も1個60円から購入でき、定番と塩味など違う味をチョイスしてご飯(120円)と組み合わせても。
豊島区西池袋5-1-6 第2矢島ビル1F
電話03・3981・9855、11~23、無休
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